【話して良かった】両親と相続について話してみた結果

独り言

私の両親は住んでいる場所から車で10分もかからないところに住んでいます

まだまだ両親は元気に生活していますが

いつ何が起こるかわからないとも考えております

なので、相続についてどのように考えているのかを確認しました

結果として

話し合ってよかったと思います!!

『生きているうちにそんな話をするなんて不謹慎だ』っと

感じる方もいるかもしれません

ですが、元気なうちに両親の思いを先に聞いておき

2人が思うような形で人生を締めくくってほしいと私は考えています

だからこそ両親と相続について話し合っておきたかったのです

結果として、相続のことだけでなく

自分たちが動けなくなった時や亡くなった後に

どのようにして欲しいかを知ることできました

両親の「終活」に対しての考えを聞く機会なんて中々ないですし

両親とこのように会話をする時間も刻一刻と少なくなっていくからこそ

こういった話も大切かなと思います

なぜ、相続について話し合おうと思ったの?

お金の勉強をしている中で

相続税や贈与税について少し興味が湧き

手当たり次第に4冊読んだ本ががきっかけです

私は3人兄弟の次男なので

もし、相続するものがあるならばどのように分けるつもりなのか

はたまた2人ですべてを使い切るつもりなのか

2人の考えを聞いておきたくなったのと

自分の人生設計や兄弟のこともあり

両親に相続について話をしようと思いました

両親の反応は?

父親・母親は既に相続について考えていたようで

私の質問にも理解を示してくれました

私が考えている以上に2人は自分たちのことと

私たち子供のことを考えてくれてました

子供からではなく親から話をするのもいいのでは?

今回は、子供目線からの話をしましたが

もし親御さんがこのブログを見ていたとするならば

親御さん側から子供に話をしてみるのもいいかもしれません

私は、両親から相続について話し合っておきたいと

言われればうれしいですし真剣に話し合います

最後に

相続について両親と話し合いましたが

冒頭でも言ったように

自分たちが動けなくなった時や亡くなった後に

どのようにして欲しいかを知ることもできた

ことが何より良かったです

いずれにしても死は必ず訪れます

この現実は変えることができませんので

先送りにせず、1度話し合う場を作ってみてはいかがでしょうか?

きっかけとなれば幸いです

それでは~

gajyugajyu

31歳サラリーマン!!

結婚を機にお金の勉強と
夫婦でキャンプにはまってます
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1990.5 
誕生
2013.3 
大学の卒業旅行は
四国・九州・中国地方
2週間1人でヒッチハイク旅
2013.4
なんの違和感もなく就職活動
医薬品の営業マンに
2015.9
25歳で47都道府県制覇
*観光地とご当地グルメの両方
達成がクリアの条件
2019.5
結婚
2020.1
両学長をきっかけにお金の勉強を始める
2020.9
不妊治療 人工受精
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